カジノのゲームはいろいろありますが、カジノと言って思い浮かべる人も多いのが「カジノの女王」とも呼ばれるルーレットです。
花形ゲームでもあり現在のカジノゲームの中では、宝くじを覗いて最古のものとも呼ばれている由緒正しいゲームになります。
タイプはアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットの二種類がありますが、基本的にはどちらも賭け方や遊び方は同じとなっています。
ルーレットの特徴は賭け方が様々なものがある、ということです。
賭け方としては、赤か黒かのどちらかを賭けるレッドorブラックは一番簡単でわかりやすい方法で、オッドorイーブンは偶数か奇数かを賭け、ハイorローは全36この数字をハイ19〜36、ロー1〜19と分けて予想しますが、これらは2倍配当となっています。
ダズンは横4列づつに分けて12個の数字1st12は1〜12、2nd12は13〜24、3rd12は25〜36に賭けます。カラムは縦3列つづに分け12個の数字でダズンの縦版となっており、この二つは3倍配当です。
ラインは6つの数字にかける方法で、縦2列にある2列の真ん中の端に置くことで6つしているすることができます。これは6倍配当です。
コーナーは4つの数字の真ん中の線上に4つの数字にかける方法で、9倍配当です。
ストリートは、横に並ぶ3つの横左右の線上3つの数字にかけることができ12倍配当、スプリットは隣り合う数字の上の間において2つを指定し18倍になります。
一番大きいのがシングルナンバー、1つの数字にかける方法で36倍配当です。
ルーレットは賭け方は簡単ですが、ディーラーや回転盤にも癖があり、賭けやすい場所というものがあります。
もちろんレッドorブラックでも楽しめますが、観察して癖などを考えて遊ぶとよりルーレットは面白くなります。