テキサスホールデムと言われても、一体何のことだか全く分からないという人も多いでしょう。これはカジノ用語の一つで、カードゲームの一つであるポーカーのルールを指す言葉です。カジノでもポーカーゲームは人気のあるものの一つですが、ルールは日本で極普通に遊ばれているものとは一風変わっています。このカジノ特有のルールのことを指してテキサスホールデムと呼ばれているのです。でも日本にいても大丈夫!オンラインカジノのベラジョンならテキサスホールデムが楽しめちゃいます!初心者はベラジョンやジャックポットシティカジノなど日本語サポートがあるカジノを選びましょう。
このテキサスホールデムの最大の特徴は、普通のポーカーにはない場札が配られることです。場札は合計5枚あり、表向きにされていて、その場にいるプレイヤー全員が自分の役作りのために共通して使うことができます。この場札は共通して使えるカードであって、好きなものを誰かの手札に加えてしまうわけではありませんし、誰かが使えば他の人が使えなくなるわけでもありません。本当の意味での共通カードなのです。
一方で、手札としてそれぞれのプレイヤーに配られるカードはたったの2枚に過ぎません。しかもこの2枚は交換することもできません。各プレイヤーは、手札の2枚と、場札の5枚の合計7枚のうち、自由に5枚を選んで役作りをすることになります。どの5枚を選ぶかは完全にプレイヤーの自由で、手札の2枚を必ず使わないといけないというルールもありません。手札1枚と場札4枚で役を作っても構いませんし、極端な話、場札5枚で役作りができるならそれでも構わないのです。
ただし、このような役作りの仕方では、すぐに考えて分かるとおり、他のプレイヤーも少なくとも自分と同じ役はできていることは明らかでしょう。つまり、いくら高い役ができたとしても他のプレイヤーと差を付けることはかないません。
